『古屋あり』と書いてある売土地を見たことはありますか?
普通は更地で販売しますが、古い建物が建った状態で、『土地』として売っているものになります。
この土地を買ったとき、更地にして新しい家を建てるのか、リノベーションをしてあるものを生かしていくのか。。。
リノベーションは興味があるので、調べてみました。
古屋ありの土地を購入してリノベーションすることは、様々な利点がありますが、注意が必要な点もあります。
まずは利点。
第一にコストの削減。重要ですよね。
古屋ありの土地を購入してリノベーションする場合、建物そのものが古いため、土地のみの価格が比較的安くなる場合があります。そのため、新築の土地と建物を購入するよりも、総合的なコストを削減できる可能性があります。
次に既存の骨組みを活かせる事。
古屋ありの土地には既存の建物があるため、基礎や骨組みなどの一部を活かすことができます。これにより、建物を一から建てるよりも効率的にリノベーションを進めることができます。
古い柱や梁などの年代を感じる価値や魅力もあります。
古い建物には独自の歴史や魅力があります。リノベーションを通じて、その歴史的な価値や魅力を生かし、個性的な住宅を作り上げることができます。
そして注意点。
リノベーションの難易度。
古屋のリノベーションは、新築と比較して技術や知識が求められる場合があります。建物の老朽化や構造の問題に対処するために、専門家の助言や技術が必要になります。
追加費用や予期せぬ問題が起きることも。。。
古い建物のリノベーションでは、予期せぬ問題や追加費用が発生する可能性が高いです。壁の中の構造的な問題や設備の更新、耐震性の向上などがその例です。
地域の規制や制約がある場所も。
古屋のリノベーションは、地域の建築規制や歴史的な保護区域などの制約に対処する必要があります。建築許可や地方自治体からの承認を取得するために、追加の労力や時間が必要になる場合もあります。
自分が住む家なので、リノベーションをして少しずつできる楽しみもあるのかなと思います。
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