白いインテリア

query_builder 2024/08/05
不動産全般
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インテリアをどうするか考えたとき、白で統一するインテリアを一度は考えたことがないでしょうか?一見簡単なようで難しいのが白で統一したインテリアです。一歩間違えれば殺風景で冷たい印象になります。また、私は白過ぎて空間感覚に酔いを感じてしまったこともあります。ですので、今日は白で統一したインテリアのコツについて考えてみたいと思います。  


まず大前提として、ゴミや埃が目立ちやすいのでこまめな掃除は必須です。ですから掃除の苦手な方は避けた方が良いでしょう。  


インテリアを考えるとき、色に関係なく取り入れた方が良いものが2つあります。それは「暖色系のライト」と「グリーン(生花・植物)」です。色という観点で見ればそれぞれ1色にはなるのですが、効果としては生き生きとした“生物感”を出せるのです。ですから両方もしくは1つ取り入れてみましょう。  


コーディネートはファッションでもそうですが、色や素材感を3つに絞るとまとまりが出ます。 素材感で言えばマットな質感と艶のある質感のバランスが大事です。特に艶は注意が必要です。ビニールやプラスチックなどは安っぽく見えることがありますので、全体のバランスを考えながら取り入れるようにしましょう。

次に色ですが、「白」と言っても何色もあります。コピー用紙の白が違うな~と思ったことがあると思います。違う白がバラバラに混在すると、散らかった印象になる場合がありますので注意しましょう。  


私は「白」でも大きく2つに分けられると思います。 青みの白と赤みの白です。グレー系とベージュ系と言えばもっと分かるでしょうか。 白で統一したインテリアを考える場合、まずどちらの系統の白をベースにするか決めましょう。それから淡いグラデーションになる色をもう1色、更に濃い色を1色ポイントで追加するというのがおすすめです。バランスで言うと7:2:1ぐらいでしょうか。 濃い色と言うと抵抗があるかもしれませんが金属製の家具1点だったら取り入れやすいです。青みの白に合わせるとしたらシルバー。赤みの白ならゴールドを取り入れると全体のトーンは変えずに引き締め感とオシャレ感が出せると思います。また、茶系なら木目のモノを取り入れるとこちらも上手く馴染みます。

他にもクッションやスタンドライト、花瓶や壁掛け時計など1つでも存在感がある家具・小物に濃い色、ベージュや茶色、グレーやブルーグレーなどを取り入れるのがおススメです。 淡いグラデーションになる色はソファーやカーテンや本棚など少し大きめの面積を持つものにすると取り入れやすいでしょう。また、複数のクッションに取り入れると数でバランスを変えることができます。  


以上を踏まえて白で統一したインテリアにチャレンジしてみてください。気に入った落ち着くお部屋になるといいですね。



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