ガスがつかない!
先日、弊社が管理する賃貸物件の入居者様から「ガスがつかない」とお問合せがありました。 原因は長時間お湯を出したことで、ガスメーターの安全装置が作動し、ガスを止めたことでした。
ガスメーターは安全装置が作動すると止まるようになっています。意外と知らない方が多いようなので、今日はその注意点について書いていきたいと思います。
ガスメーターが止まる主な要因は、大きな地震や長時間のガス給湯をすることです。地震は大きいものでない限り止まることはほとんどないので、あまり心配はいりません。
やはり一番多い原因は「長時間」のガス給湯だと思います。ただ、普通にお風呂に入っている場合は止まることがほとんど無いので、この事を知らない方がいるのだと思います。
ではどのぐらいで止まるのかというと、「湯船にお湯を溜める」+「10分ぐらい」とイメージすると分かりやすいでしょう。私も何度か止まったことがあるので、あくまで私の体感覚です。
体を洗う時など、入浴中に何度かお湯(蛇口)を止めることがあると思いますが、1回止めると継続使用時間がリセットされるので、トータルの時間が長くなってもガスメーターが止まることはありません。ですから「継続使用時間」が長くならないように使用するようにしましょう。例えば「お風呂に入って、先に体を洗いシャワーを使って流し、そのままお湯を溜めながら湯船に浸かる」のような入り方をする時は気を付けましょう。
次に、ガスメーターが止まった時の対処法についてですが、以下の通りです。
・給湯器のリモコンスイッチを切る(宅内のガス機器全て止める)
・家の外にあるガスメーターの所に行き、赤ランプ点灯を確認する
・メーターの左上にあるボタンのキャップを外す
・ボタンを“長押し”しランプの点滅を確認したらキャップを元に戻す
・約3分待ちランプの点滅が点灯に変わったことを確認
・ガス給湯器のリモコンのスイッチを入れ、お湯が出るか確認する
以上が主な復帰作業の流れです。やり方はガスメーターに付いているリーフレットでも確認できるはずなので、時間がある時に確認することをおすすめします。
また、ガス臭い場合などは使用せず、すぐにガス会社へ連絡しましょう。
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